メムス・コア代表挨拶を掲載しています。

  1. トップページ
  2. ごあいさつ

ごあいさつ

 最近、「MEMS」という単語が電子業界を飛び回っています。

 「Micro Electro Mechanical System」の頭文字から取ったものですが、直訳すると「微小電子電気機械システム」と味気ない言葉になってしまいます。それならばと、ぐーっとくだけて「頭脳を持ったマイクロマシン」と称してみたこともあるのですが、これでは小さい歯車や米粒ほどの自動車模型などのように、実用化に遠いイメージが強くなってしまいます。

 LSIのように電子に偏りすぎても、マイクロマシンのように機械的な動きだけでもMEMSとはいい難いし、ましてマイクロセンサーだけでは付加価値が少ない。やはりシステム化されてこそMEMSの本領といえます。何しろ、顕微鏡でしか見えない領域で動きがあり、その動きが映像をつくり、ロボットの触覚となり、白動車の動きをコントロールします。

 30年以上前に『ミクロの決死圏』というSF映画で、ミクロサイズの潜水艇が人間の体内を動き回るのを興奮して観た記憶がありますが、今やセンサーが血管の中を通り、脳幹部の微細血管まで往来できるようになってきています。メカニズムを極限まで微小化させる技術は、MEMS以外にありえず、あらゆる産業のシステムに付加価値を与える重要な基幹技術として注目されています。

 我々、株式会社メムス・コアは、センサーやアクチュエーターなど 多分野かつ多種に渡るMEMSをいち早く研究・開発してきた東北大学・江刺正喜教授と、長年に渡り半導体製造装置の開発を手掛けてきた株式会社ケミトロニクスの協力によって2001年12月に設立されました。

 現在は、MEMS製造装置を多数所有して、物つくりのために東北大学とケミトロニクスグループ各社によって蓄積された技術を機能的に活用し、新世代MEMS製品の開発・製品化を進めております。
 また、MEMSデバイスの共同開発、開発受託などフレキシブルに対応いたします。

株式会社 メムス・コア
代表取締役社長 本間 孝治

技術を創る・装置を創る・MEMSを創る

MEMSデバイス開発のお問い合わせ・ご相談